利己的な嘘
自分のため、自分が得する嘘。
(電車が遅れてて遅刻します・・本当は寝坊)
利他的な嘘
相手のため、他者を傷つけない嘘。
(ありがとう・・ほしくないしイヤだけど)
これらの嘘もときには必要ですよね。
自分のフィールドを守ったり、家族を守ったりするために必要であったりもするようです。
ただーーっ!嘘に慣れる嘘がヒートアップするのはよろしくないでしょう。
嘘で罰を受けない、いわゆる嘘の成功体験をすると、脳の報酬系が反応するようです。
すると、嘘をついたことへの不安・罪悪感・焦りがなくなっていきます。
自分の損得のみで嘘を平気でつけるオオカミ少年の脳になっていくようです。
認知的不協和といって、自分の思考に矛盾する現実にストレスを覚え、嘘で発散して、アイツはダメだ!とか周りがついてこれないだけだ!とか、嘘で周りを乱したりします。
周りにイエスマンを抱えている人は要注意ですね。
損得の利己的な嘘の過剰は自分に跳ね返ってくることを忘れずに!!
人の不幸は蜜の味・・シャーデンフロイデ・・他人の不幸や失敗を喜ぶ感情を言います
嫉妬(自分が持っているものを失う不安)、妬み(自分の持っていないものを羨ましく欲しがる)というものは、痛みを感じます。その痛みを快方するのには不幸を喜ぶことが、脳の報酬になっているようです。
ライバルを失敗してくれーと思ったり、迷惑な人がケガしたらざまあみろと思ったりするのは、安心感や優越感、劣等感の和らげなどからくるようです。
人間だから、こういう感情はあるものだと思います。
ただーーーっ!
これも、行き過ぎはダメ!!
せめて、自分の中で不幸を喜ぶまでにとどめておきましょう。
自分の傷を相手の苦しみで埋めるレベルまで行ってはダメ。
SNSの誹謗中傷やストーカーは、他人を巻き込んでしまってます。
他人を不幸におとしめてまではしてはいけないというラインは引くべき!
無意識に強い脳の報酬を受けてしまうと見境なくなるのかもしれませんがダメなものはダメ。
妬み・・負けず嫌いはいいことだと思います。
その思いを他人でなく、自分の活力へとするとすごいいいパワーを生むのにね。