”疲れ”とは?

「疲れ」について

「いやぁ、今日は疲れたなぁ」  「最近疲れがたまってしんどい・・」  「慢性疲労ですね」  など、日常的に「疲れ」という言葉を使っています。

特に、我々のような仕事をしていると、その疲れがどこにあるのかを探しますので、重要なキーワードになってきます。

そんな疲れですが、生理学の定義があります。

それは、「何ら医療の手立てを用いることなく回復可能な身体諸機能の低下」です。

逆に考えると、睡眠や休養をとることで、身体がだるい、重い、しんどいといった機能低下の回復ができるもの・・ともいえます。

また、「過労や健康破壊から自分を守る自己防衛反応、生理現象」の一つに、疲れという現象が起こると言われております。

そんな、疲れですが、身体全体が疲れたり、首だけ・目だけとか部分的に疲れたり、心・精神が疲れたり、頭を使って脳が疲れたりと、その疲れは寝るとすぐ回復するものもあれば、何日も続くものもあり、いろんな疲れ方がありますね。

 

そんな疲れのですが、なぜ起こるのか?

起こる代表として言われているのは、疲労物質の蓄積・エネルギー不足、体内バランスの乱れなどがあげられます。

疲労物質というのは、エネルギーを使ったあとにできる燃えカス・老廃物などがあります。

が、その疲労物質が細胞内にとどまっていると、細胞の代謝活動がスムーズにしにくい状態になるのです。細胞の代謝ができないと機能低下につながるので、疲れた状態であるということになります。

また、エネルギー不足・・エネルギーが枯渇すると、筋収縮能力が低下する=身体機能の低下になる=疲れやすいということになります。

このエネルギーの元になるのに、糖質と脂質があります。

ここで、最近問題なのは、糖質摂取が多い、糖質に依存している人が多いということです。

糖質依存になると、糖質代謝優先で脂質代謝に切り替わりにくくなります。こうなると、血糖値が下がるとお腹がすいた感覚になり、食べても食べてもエネルギーが不足している状態(脂質を使えない)になります。脂質のほうが身体にたくわえる量も熱量も多いのに、それが使えないと、非効率な疲れやすい身体になるので、脂質が使える身体にするのも大事なことです。

また、水分不足や栄養の偏りや身体の酸性化などは、体内バランスが乱れて、細胞代謝低下になるので、疲れやすくなります。

水分摂取の仕方や食事も疲れに関係しますよっていうことです。

 

「疲れ」・・というのは、”身体を守れ!”という身体からのサインです。

なので、疲れを感じたら、なるべく早く休養をとることが大事。

疲れを感じたのに、そのまま放置すると、回復するのに時間が掛かるようになりますし、健康破壊に進行する恐れもあります。

有効的に整体を利用し、疲れを回復して、健康維持に努めましょう。

健康第一ですよ。