深呼吸=健康?

深呼吸っていいの!!??

よくテレビとかでもヨガや体操などの先生も、はい深呼吸して!って言ってます。

はたして、何をもって深呼吸なのか・・。

大きく吸うこと?腹を膨らませること?ふーーーーっと吐くこと?

呼吸法も何種類かありますし、どれが深呼吸なのかの定義は定かではないようです。

まあそれぞれの呼吸法には、それらなりの効果があるようです。

ただーーー!問題なのは、二酸化炭素濃度が正常値の80%以下になると、酸素供給効率が30%以上さがる!!ということです。

ただ酸素をたくさん吸えばいい、たくさん息を吐けばわけではない・・ということ。

吐きすぎると体内の二酸化炭素が減ります。

すると、吸った酸素を血液が運んだとしても、ミトコンドリア(細胞レベル)には届けれないのです。それは、エネルギーとして酸素を使えないことを意味して、代謝の悪さ・疲れやすさ・思考力、集中力低下・緊張・自律神経の乱れを生むのです。なかでも、脳は酸素消費量の20%と言われているので、脳からの指令=全身への影響がでてしまいます。

また、たくさん吸ったはいいけれど、それを消費する運動・活動をしていなかったら、酸素は余り・・活性酸素をいう悪さをするものに変わる可能性もあるのです。

だから、一概に深呼吸がいい!!とも言えませんね。

そりゃぁ、深呼吸すると胸が拡がりストレッチされ新鮮な空気が入って気持ちいいです。2,3回の深呼吸なら問題ないでしょう。

運動もしない頭も使わない状態で深呼吸を過剰にする・・不必要な呼吸は細胞レベルでダメージを与えるようなので要注意!過度な深呼吸でパニック障害にの例もあるようです。

だからといって、短い肩が上下するような呼吸は肩首胸の緊張や凝りを生みますし、大きくハァーーーーーーーーっと吐くと反動でたくさん吸ってしまい一気に交感神経スイッチを押し血圧が上がります。

少し難しくなりましたが、深く多く呼吸をするときは体や頭をよく使うときで、あまり動かないときは呼吸量を抑えて二酸化炭素耐性を高めミトコンドリア活性化させる自然な呼吸でいいよ・・ということです。

深呼吸はいい!というイメージがありますが、いいときもあればそうでもないときもあります。ただ、悪くなるほうをしてしまった・・といって1,2回で1,2日で悪くなるわけではないので、心配しすぎずに、何日も何年の悪いのを積み重ねてると影響がでることがあるので、知識として頭にいれておくのがいいと思います。