元気

元気を言えば、我々世代は、アントニオ猪木!
「元気ですかー!元気があれば何でもできる」
人は歩みを止めた時に、そして挑戦を諦めた時に年老いていくのだと思います。
この道をゆけばどうなるものか、危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし
踏み出せばその一足(ひとあし)が道となり、その一足が道となる
迷わず行けよ 行けばわかるさ アリガトーーー
は、名言ですね。いつまでも勇気づけられる言葉です・

元気=体力(声・心・体・姿勢・目力・柔軟性・・)

そもそも元気という字は「元(もと)」の「気(き)」と書きます。
つまり元通りの気の状態に戻すことが、元気になる(元の気になる)ということです。
よく耳にする言葉に「元気が出る」「元気を出す」というフレーズがあります。
悪い表現ではないのですが、本当は元気とは「出すもの」ではなく「戻すもの」です。
本来人間は、もともとの状態に戻れば誰でも元気になるようになっています。
それが人間関係のストレスや不安などで、気の状態が悪くなり、もともとの状態ではなくなり、元気ではなくなってしまうのです。
「元気を出す」という言葉は、実はちょっとおかしな表現で、正しくは「元気になる」「元気を取り戻す」と言います。
元気になるためには、元気をなくさせるようなことを排除することが、元気になるための基本です。
元の気に戻り、元気になれます。
元気をなくさせる原因があり、そのために元気ではなくなっているだけです。
考え方を変えましょう。
「元気を出す」のではなく「元気を取り戻す」と考えましょう。
もともとあった気の状態に戻すために、自分がへこんでしまうようなことや落ち込むようなことをできるかぎり避けることです。
もちろん嫌いなことや嫌なことは、しないほうが元気を取り戻せます。
あなたは本来、元気であるはずです。

元気とは、心身の活動の源。身体の調子が良く健康。
生命力に満ち溢れ、気分が上に向かっている。万物生成の根本となる精気。


元気な人とは・・
気持ちが前向きな人、心が健全な人。→周りに良い影響を与える。楽しんでいる。

元気投資
自分のコンディションを注視(元気であるかどうか)
元気がなくなったら放置しないこと

病を怖がる・敵視する⇒不信・不安・恐怖→内側にある元気を見えなくする

自分の支えになっているものがあるだけでOK
自分の存在価値を取り戻す場所
何らかの理由で諦めてしまったり、奥に隠し出してはいけないと思い込んでいる。
他人が良いと思っているのをもつのではなく、自分の好きなものをもつこと。

元気論はいろいろあるので、自分の元気とは何か考えてみてください!