目のケア

冷えて乾燥する季節ですね。
ドライアイの人、デスクワークで1日中パソコンとにらめっこしている人、テレビをずっと見てる人
スマホをずっと見てる人、ゲームをずっとしてる人、目に負担がかかってますね。
物の進化とともに失っていくものの一つは視力でしょう。
目を酷使しないようにケアしていきましょう!

湧泉では何回かに分けて目のことを紹介しています。
今回は日光浴と冷水浴についてです。
紫外線は害があるという説があり、サングラスを多くの人がかけています。
日焼けや肌のことを言っているのですが、何でもそうで日焼けが悪いのではなく、日焼けしすぎがよくないのです。
お酒もそうで、飲み過ぎがよくないので、適度であれば逆に良いものなのです。
まぶしい!という刺激を感じることは目にとって良いと言われています。
目をつぶって、短時間の日光浴をしてください。
目の血行が良くなり、涙腺も刺激されて目が潤います。
コツは太陽に顔を向け、瞼の裏に明るい光を感じるようにすること。
しばらくそのままで、次に瞬間的にパッと目を開く。
その後は両手の掌でつぶった両目を軽くおさえる。これを3回。

次に水の中でまばたきをします。
目の冷水浴。
血管の収縮力を高め血行を良くし神経を覚醒します。
もしくは、冷たいタオルを目におきます。

その後に、静かに目に手を当てて、深呼吸します。手の温かみを感じながらリラックスしましょう。
そして、目の周辺の骨、こめかみ、耳、首、肩を指の腹で軽くまわすように揉みましょう。