077-509-7693 梅雨が終わり、夏本番がやってきましたね。
個人的には、汗かいて、海で泳いでスイカや桃を食べて・・などと
好きな季節です。しかし、最近の夏は異常に暑く感じますね。
エアコンをガンガンにいれ冷たいものをガブガブ飲んでと
ついついしがちなのでは・・。
どうしても、急激な温度差というのは体にとって負担になること
です。外の暑い所からエアコンの効いた部屋で冷やすという外と
内の温度差は体力消耗や自律神経の乱れが起こり、倦怠感や胃腸不
調になるとも言われています。また、皮膚の体表面と内部の温度差
も出ます。それで、皮膚は冷えているのに体の中は熱いと、熱がこも
った感じになり、もっと冷やさねば!と思い、さらに冷やしてもっと
熱がこもるという悪循環に。
また、暑いと水分摂取は必要なのですが、摂りすぎの人も多いと思い
ます。動かずに汗もかかないけど水分はたくさん摂る。すると、身体
の中は水でいっぱいに。水分の巡りが悪く、むくみや冷え、ほてりを
生みますね。お腹がチャポンチャポン鳴るし、水分摂ったばかりなの
に喉が渇いたり、食事は唾液で食べれない(水で流しこみながら食べ
る)人は、体内の水分の巡りが汗や唾液などの表面にうまく巡ってい
なく、水分過剰状態(水毒)です。免疫も下がりやすくなると言われ
ています。
急激な温度差や体内水分の巡回不良は夏バテに導く原因の1つですが、
対策としてどうすればいいか?
湧泉のやり方としては・・
水分(血液)循環を良くすること。内臓が動きやすくすること。
神経をリラックスさせることが大事であると考えます。
そのために、姿勢を正し、お腹が圧迫されない(内臓が動きやすい)
ように専門ストレッチと筋膜リリースをします。水分循環を良くする
ように筋肉をほぐします。内臓活性化のために足手お腹のツボ刺激を
します。ヘッド・ハンドで神経リラックスをします。
夏バテ予防にストレッチ整体をおすすめします。
水分摂取はガブガブでなく、ちょびちょび飲みましょう。冷たいもの
の摂取はほどほどがいいですね。
また、外は暑すぎてウォーキングも危険なら、家で「その場歩き」も
お勧めです!疲れている時こそ軽く運動したほうが疲れが抜けやすい
ことが多いです。その場歩きの仕方はまた掲載しますね。