使われない筋肉

「使われない筋肉は、小さく萎縮していく性質がある」

と言われています。

人間の身体は、省エネにできているのでしょうか、

使わない(=必要ない)と判断したら、小さくして

いくんですね。

使われない筋肉は、筋線維が少なく小さくなります。

すると、今までの筋肉のサイズより小さくなっているので、

筋肉の間に“隙間”ができます。

その隙間を埋めるように、筋膜がシワよせたり、癒着したり

して、筋膜が分厚くなります(筋の繊維化)。

筋肉は小さく、伸び縮みの幅は狭くなります。

これが、弾力性のない、硬い筋肉の始まりです。

これが、凝りやハリにつながっていきます。

 

なので、筋膜リリースが大事なんですね。

使わない筋肉があることにより、筋肉が萎縮し・筋膜が

癒着していく。

ということは、筋膜の癒着をリリースして、使っていない

筋肉を動かせるようにストレッチすれば、解決の兆しが

見えてきませんか!

凝り・ハリ・疲れで悩んでいる皆さん、筋膜リリースと

ストレッチ!ご体験下さい。