首が回りにくい 後ろに振り向きにくい予防法③

シリーズ3部作!!!

その① https://studio.youtube.com/video/8EWYgF-QwC4/edit

その② https://studio.youtube.com/video/-0_1xXvJBeg/edit も合わせてご覧くださいね。

後ろのものを取る、身体をねじる、右を向く、左を向く ゴルフや野球、テニス、でもそうですが、後ろを向く動作というのは、 日頃からでもスポーツでもよく使う動作の1つです。

その動作がスムーズにいかなくなっていることが、現実に起こっている・・・。

小さい子供の頃は、何不自由なく、柔軟に身体は動いていたはず。

力は弱いが、効率よくケガなく、動きができていたはず・・。

それが、いつの間にか大人になるにつれて、忘れてしまう・・。

悲しい現実・・。

日常の悪い姿勢や偏った動きで、凝り固まってしまっているからでしょう。

な、の、で、凝り固まった筋肉や癒着した筋膜は、整体やストレッチでほぐしたうえで、 その①、②、③の正しい振り向き動作を、身体に覚えさす!?

思い出させて、凝りにくい・身体が連動して使えるようにしていきましょう!

その③では、1つだけ紹介しています。 それは、体重移動!

立位では、右に振り向くとき、右足に体重を移動させてから、振り向く!

それだけ。

そのとき、右足は踵寄りの右足全体に体重がのり、反対の左足は母指球を支点にまわる感じです。

そのとき左足の踵は自然に地面から離れる感じです。

座位では、右のお尻に体重をのせてから、振り向く!

振り向きやすくなるのがわかると思います。

これを、逆に右に向く時、左足に体重移動させて、振り向いてみてください。

窮屈な感じ、振り向きにくいと思います。

また、体重移動はせずに、両足、腰は固まったまま、振り向いてみてください。

振り向きにくいと思います。 本来は、振り向く方に体重移動して向くのが自然な動きのはず。

体重移動も骨盤やら背骨やらがスムーズに動き、姿勢が良い状態でキープされながら、何も苦労せず回せたはず。

これが、いつの間にやらトホホ。

いつまでも、自分の身体で動けれるように、今からでも、自分を見つめ直し、ケアしていくことをオススメします。

私は、身体のことだけは、子供達に迷惑を掛けないようにしようと!

今年50歳になるので、強く意識しはじめました。

年齢には逆らえない部分はありますが、うまく自分の身体をどう向き合うかはできるはずです。

今の生活習慣は5年後10年後に響いてきます。

今からでも身体作り予防をはじめましょう!

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