身体の硬さ・血管の硬さ・疲れやすさ

あなたは、身体は硬いですか!?

身体の硬さは疲れやすさにつながる・・・

身体の硬さは血管の硬さにつなある・・・と言われているのをご存知!?

血管が硬いということは、血液の通り道が拡がりにくい・・ということ。

ゆっくりと多く血液が流れないのです。

血管が拡がりにくい、また狭くなると、血液は早く強く流れようとします。

すると、心拍は上がり、血圧も上がりますね。

血圧が上がると、さらに、血管は硬くなります。

全身の血流効率は悪く、流れは滞るとこもでてきて、疲労物質も流れにくく滞りやすい=疲れやすい身体になるのです。

ひどくなると、血管が繊維化することも・・

こうなると、血管の弾力を取り戻すのにも時間が掛かるようです。

そうなるまえに予防しましょう!!

何がオススメ??

「ストレッチ」「有酸素運動」です。

ポイントはNO(一酸化窒素)!!

動脈硬化は、血管の一番内側にある内皮細胞の機能低下によって始まります。

内皮細胞は、血流が速くなると、血管拡張物質である一酸化窒素(NO)を産生して放出します。

すると、一酸化窒素は中膜にある平滑筋に作用して、その結果、平滑筋の緊張がゆるんで血管が広がります。
血管を広げる働きは、放出される一酸化窒素の量に左右され、一酸化窒素が不足すると血管は硬くなり、逆に十分に出ていると血管をやわらかい状態に保つことができます。

ガチガチの筋肉、関節では身体も硬く、血流も悪く、疲れもたまる・・ということ。

ストレッチ整体湧泉で、ストレッチをして、筋肉・関節の弾力を取り戻し、血液が通りやすい状態にして、疲れを取り除きましょう。

ご自分でも、20分ほどの有酸素運動、ストレッチを心掛けて、体も血管も柔軟になるよう予防しましょう!