背中握手シリーズその①です。
昔は、余裕で背中で手を組めたのに、今となっては、届く気配がない・・・。
左は動くのに、右腕が後ろに行きにくくて痛くて・・・。
背中で手を組めるようになりたいと、思っている人が多いですね。
肩や肩甲骨の柔軟性はもちろん大事なのですが、その①では、あえて、肩ではなくて、体幹部分の胸椎(背骨)や肋骨にアプローチして、背中握手がどれくらいできるようになるかをしてみます。
けっこう、体幹が固まっていることによって、腕や肩が動きにくくなっているパターンも多いのですよ。
体幹から末端(体幹から腕)を連動させて使うことができなくなってきているのです。
中心が動かずに、末端だけ動かす。それで、身体が重い、だるいという。そりゃそうよ。
なので、背中握手ができるようになる プラス 中心から末端への動き、猫背やストレートネックの改善、深い呼吸ができて代謝アップになりたい人も、ぜひ、やりましょう!