夏腰痛、夏の体調不良の理由

今年も暑い夏がやってきました。

この暑さに順応できる体をつくっていますか?

とはいえ、異常な体温を超える暑さは、なかなか対処しようがないとこもありますね。

エアコンや扇風機などを、うまく活用しながら、暑さをしのいでいきましょう。

ところで、夏になると、腰痛になったり、体調不良(だるい、胃が重い、夏風邪)などになったりする人もいます。

なぜでしょう?

その原因として、整体的に考えると、でてくる理由は、「冷たいものの摂り過ぎ」です!

夏は暑いので、身体が温められて体温が上がるので、体温を下げることは必要なことです。

体温が39度、40度になると、身の危険になりますので、下げないといけないのですが、本来は身体が自然に体温上昇を感知します。

そして、体温を下げようと、自律神経を働かして、皮膚表面の血管を拡げ、さらっとした汗を出し、気化熱で下がっていくことができます。

しかし、それが自然にできなくなっている人が増えてきております。冷たいものを摂り過ぎて・・・。

必要以上に冷たいものを摂り過ぎると、一時的に体温は下がるでしょうが、他の機能を狂わす恐れがあることを忘れずに!!

詳細は動画にて