三角筋リリース②「50肩、痛みの予防」 痛くなる前に予防するのが健康の秘訣! (滋賀県大津市 ストレッチ整体湧泉)

その①もご覧ください!

https://studio.youtube.com/video/iIbNBpiP5Cw/edit

50肩や肩の痛み予防の三角筋シリーズのその②です。

痛くなってから、動かなくなってからでは遅いのです。

なってしまっては、苦痛だし・・、身体的にも精神的にも経済的にも負担になります。

ならないように予防しておけば、そんな思いをせずにすむのに・・・。

普通に動けるのが当たり前と言っていられるのも、若いうちだけですよ!

どんどん、代謝は落ち、姿勢は崩れ、運動能力も下がってきます。

年齢とともに・・はある程度は仕方ないことですが、努力次第で乗り切れることも多いです。

そのなかに、50肩や肩の痛みがあります。

50才頃になれば必ず誰しもが50肩になるわけではありません。

50肩にならない人もいます。

そういう人は、普段から、肩に負担の掛からない姿勢や使い方、または食生活をしているものです。

ただ、普段から姿勢が悪い人や腕・肩を酷使している人、逆に動かさずに筋肉や神経が衰えている人も多いのは事実。

そんな方は特に、その悪い状態が続かないように、慢性化しないように、マメにケアすることが大事です。

そこで、肩や腕の動きに関連が深い三角筋が固まらないようにセルフケアすることを3回に分けて紹介しています。 2回目は、三角筋リリース!

三角筋は、表面にある筋肉です。

いわゆるアウターマッスル。

三角筋の深層には(奥には)、インナーマッスルがあります。

棘下筋、棘上筋、小円筋、肩甲下筋などがあります。

深い所、浅い所の層に分かれて、肩の付け根あたりに重なって、筋肉が付着しています。

その重なっている部分は、癒着しやすいです。

特に、上記の悪い姿勢や使い過ぎ、使わなさすぎのときに、癒着しやすい傾向があるようです。

癒着すると、筋肉も神経も血管も引っ張られたり、圧迫されたりします。

それが、痛みや動きの制限、血行不良や神経伝達不足・過剰にもなる恐れが考えられます。

なので、インナーとアウターがくっつかないように、滑りやすい滑走性のある状態にしておくことがいいですね。

4通りのリリース法でほぐしていきます。

痛くない範囲、無理しないようにしていきましょう。

意外と腕や肩は力が入ってしまっている人多いです。

パソコンやスマホをしていても力入ってますよ。

リリースして、力がうまく抜け、リラックスできる筋肉に、またほぐれた後は、筋肉の伸縮がスムーズにできるように適度に動かすことも忘れずに。

いかに、そこに血液循環をよくするかを考えましょう!

循環が良いことが健康の秘訣!!