スマホの使い過ぎの弊害
依存症やうつ、首・肩こり・猫背、歩行者とぶつかるなども、スマホ使い過ぎの弊害になることもよく聞きます。
そんななかでも、目への影響です!!
長時間、近くの物を見続ける!ことの弊害です。
では、親指を見つめて、親指を離したり近づけたりしてみましょう。
近くになるにつれて、目は中央に寄ってくる(寄り目)と思います。
そう、近くの物ばかり見ていると、ずっと寄り目になっているのです。
目玉を動かすのも筋肉で動かしています。上を見るようの筋肉もあれば下を見るようの筋肉もあります。もちろん、寄り目にするようの筋肉もあるのです。
スマホばかり見ていると、寄り目ようの筋肉が緊張っしっぱなし!
それは凝りや疲れを生みます。
中心の近くしか見なくなると、周りが見えなくなります。
周りを見ないことが習慣化されると、ぶつかる・つまづく・近くにあるのに気づかない・ボールを蹴ったり捕ったりする距離感がつかめない・・・ということも起きてきます。
そうなってくると、脳も周りを見ずに中心だけ見ればいい!になってしまいます。
目では見えていても、脳(後頭葉)では認識しなくなるようです。
あと、スマホ斜視やトンネル視野にもなることも・・。
いやぁ、スマホの弊害は嫌ですねぇ。
日々の習慣は、積もり重なると良いものも悪いものもすごく影響します。
リスクも考え、目を守りましょう。
・スマホは30㎝以上離す
・30分に1回は休憩して、遠くをみる、目を休ます
・眼球運動、首肩を運動して血流をよくする
・鮭、海老、イクラ、蟹などのアスタキサンチンは抗酸化作用があり良いので摂取する