どうしてお腹がへるのかな~♪
お腹と背中がくっつくぞ~♬
というなつかしい歌があります。
この歌詞の部分は、姿勢を考えるストレッチ整体湧泉では重要なポイントです。
本来のお腹は、若干クビレているものです。
腰の状態がいいと、お腹は縦に伸びて、お臍のラインがクビレているはずです。
しかし、お腹の前、横、後ろもたるんで膨らんでという人がいるんです。
浅く腰かけて背中を丸めているとそうなります。
腰痛の元ですよ。
正しい姿勢というか、生き活きとした姿勢は、お腹と背中がくっつく(近づく)姿勢。
お臍とその裏側にある背骨(腰椎3番)がくっつく(近づく)姿勢です。
そうすると、腰・お腹は縦に伸び、肋骨が上がり呼吸もしやすくなります。
酸素や血液が全身に運びやすくなり、血行・代謝と活性します。
まず、お臍とその裏の背骨を触って場所を確認。
そして、そこが近づくようにするにはどうしたらいいかいろいろ工夫してみましょう!
肩甲骨を下げてみたり、お尻の穴を締めてみたり・・。
お腹が減っていても、減っていなくても、近づけるようにしましょうね。