良い姿勢とは?
一般的には、「耳・肩関節・股関節・外踝の前が
横から見て一直線のラインにあること」
「左右の耳・肩・骨盤の高さがそろっていること」
これが、バランスのとれた良い姿勢と言われています。
ストレッチ整体湧泉でも、上記のことを一つの基準と
しています。
もう少し専門的に診ると
「呼吸がしやすい(深く楽に呼吸ができる)状態であること」
「首後ろが伸び、胸・腹が縦に伸び、アキレス腱が伸びやすい状態」
「膝裏、下腹、肛門、尻上に力が入りやすい姿勢であること」
などありますが、“勢いのある姿”で姿勢と書くくらい
良い姿勢でいると
“ 元気で若く生き活きと溌剌 ”として見えるのです。
姿勢が崩れてきたら、疲れ・不調のサインです。
姿勢の崩れを慢性化させたら、疲れ・不調も慢性化し、回復力
治癒力が弱ります。早め早めの予防が大事ですよ。