生活習慣 ゲーム

厚生労働省の実態調査で
10~29歳の若者の1割近くは、平日に4時間以上ゲームをしていることがわかったようです。
このうちの3割は6時間以上しており、学業や仕事に影響が出たり、腰痛や目の痛みなど
肉体的な問題が起きたりしてもゲームを続けていた。
ゲームをやめなければいけないのにやめられないと答えたのは、1時間未満ゲームをしている人で22%
6時間以上で46%。平日に6時間以上ゲームをしている人の4人に1人が、生活で1番大切なのがゲームと答えているそうです。

この記事を読んで、いろんな意見があるとは思います。
私も、インベーダーゲームやゲームウォッチ、ファミコンなどお世話になったので、気持ちはわからないでもないです。
面白いし夢中になります。
昔は、ゲームばっかりしてたらアホになるで!と言われてましたが、今はゲームも進化して、かなり頭を使うので賢くなるかもって思います。
ただ、ゲームに依存して、生活に支障がでるのは、問題ですね。
借金をしたり、会社を休んでまでゲームをしている人も稀にいるようです。
また 目の疲れ、姿勢の崩れ、肩こり、腰痛は、起こさないように、自己管理をしないといけないと思います。
健康でなければ、楽しいゲームもできないですから。

ゲーム依存もスマホ依存も同じで、自分を客観視できるようにしましょう。
まずは、自分の姿勢や凝り具合、視力の衰えなどから客観視してみましょう!
自分の今の状態を理解することで、解決の道が見えることも多いですよ!