腰痛①

身体の要である“腰”

そこが、痛むと全体の動きに影響します。

腰は上半身や臓器を支え受けとめています。

また、立つ・座る・歩くなど下半身の動きを

円滑にする役割もあります。

 

腰の動きが悪くなると、歩幅が狭くなったり

寝返りがつらかったりと動きに制限が・・

身体の使われ方や癖などを映し出す鏡とも

いえます。

 

骨の構造的には腰椎(腰の背骨)は5つ

その下に仙骨・尾骨、横に腸骨などがあります。

その中で、腰椎の1番(腰の上のほう)が痛いタイプ

→動けないことはないが、痛いし気になる人が多い

 動き始めに痛むなど

→立ち仕事、腕をよく使う、頭(神経)をよく使う

 内臓の動きが悪い、自律神経が緊張しているなど 

 

頭にエネルギーが向かい、下がってきにくいタイプ

なので、頭・お腹・足首を緩めリラックスすること

が大事です。好きな音楽やお笑いなどを見たり、

下半身を温めたり、ウォーキングして足腰を動かす

ことをおすすめします。(もちろん、動きが制限

されているところを整体で調整しながらがいいです)

 

腰痛もいろんなタイプがありますので、これから

紹介していきます。自分のタイプにあてはめ参考に

していただければ幸いです。